みなさま、お待たせいたしました。
本日、いよいよ、ぼくの新刊
が、発売となりました~!\(^O^)/
※一部発売が遅れる地域もあります。
喫茶店のオーナー、有村霧子はお金にがめつくて、飲んだくれで、
仕事にゆるくて、わがままで、自由奔放で、妖艶な美女。
コーヒーをいれるのは凄く下手クソだけれど、でも裏家業の腕は一級品!
じつは、お客さんの悩みを解決して、
心を癒す「癒し屋」をやっているのです。
いろいろなお客がやってきては、難題を持ち込みますが、
それらを霧子がどうやって解決するのか!?
そこが、読みどころです(^^)v
正直、今作は、森沢史上もっともエンタメに振った作品です。
「どきどき」と「わくわく」の絶対量が、
他の作品と比べるとかなり多いはず。
とはいえ、ぼくの書く作品ですから、いつものほっこり&うるうる感も
たっぷり詰め込んであります。
キャラクターは濃いですよ~!
でも、みんな人間くさい、愛すべきキャラなんです。
あ、そうそう!
あの作品や、あの作品と、こっそりつながっていたりもします♪
コアな読者はきっと、
「わっ、あの人とこの人って友達だったんだっ!」
と気づいて、ニヤニヤしてしまうと思います。
霧子が働いているのは「昭和堂」という喫茶店。
いつも昭和の歌謡曲が流れている、小さなお店です。
なつかしい名曲がたくさん出てきます。
しかも、その名曲が、事件といちいちリンクしてきます。
ちなみに「昭和堂」という店名は、ぼくが子どもの頃に
よく通った近所の駄菓子屋さんの名前から頂きました(^_-)
どきどき。
わくわく。
くすくす。
ほこほこ。
うるうる。
本書はきっとあなたの感情をあらゆる方向に揺さぶります!
今回も、ザ・自信作ですっ!!!(^^)v
ぜひぜひ、あなたも「昭和堂」の世界に飛び込んで、
愛すべきキャラたちとの濃密な時間を愉しんでください。
「癒し屋キリコの約束」を読む前よりも、
読んだあとのあなたの方が、
きらきらしていますように♪
本書を世に送り出せたことに、
心から、感謝、感謝です!
アディオース\(^O^)/
森沢明夫
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