ある物語のプロットを書こうと思ったときに、
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「参考までに」といって、
担当編集者がこのDVDを送ってくれました。
「無法松の一生」です。
1958年にヴェエチア国際映画祭グランプリを受賞した、
古い名画です。
これから観る方がいるかも知れないので、
あえて内容には触れませんが、
人間の描き方が非常に濃密で、なるほど、いい映画でした。
編集者がすすめてくれた理由が分かりました。
やっぱり古い映画には、古い映画のよさがあるんですね~。
時代は変わっても、人間の本質は変わらないんだな~と、
しみじみ思えた映画鑑賞でした。
っていうか、三船敏郎さん、かっこいい!(>_<)
いま、ぼくのデスクには、同じ編集者から送られてきた
映画のDVDが、もう一本積まれています。
これは、次にとりかかる書き下ろし小説の参考に、
と送ってくれたものです。
映画のタイトルはまだ内緒です♪
観てみて、よかったら公開しますね。
でも、絶対にいい予感がしています。
アディオース\(^O^)/
森沢明夫
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